麻生首相、麻生内閣の支持率が急落しているらしい。
マスメディア各社の調査によると、良くても20%台、悪いところだと20%を切るところもある。
俺自身は、麻生首相にはまだまだ期待しているし、積極的に支持するというほどではないけど、支持しない明確な理由もないので、昨今の支持率急落の原因が解らない。調査結果を出しているマスコミでも、その不支持の理由について明確に示しているところを見たことがないし。
だが、とりあえず思いつく限り、その原因について分析してみようと思う。
まず考えられるのが、失言。
まあ、実際に前後の文脈とか話の内容全体を聞いてみると、「失言」と呼べるほどの内容ではないし、むしろ同感できるものも多い。マスコミお得意の揚げ足取りという部分も多々ある。
だが、一般論として、印象はよろしくないだろう。
印象が悪いという意味では、漢字の読み間違いが多いというのもそうだ。読めないよりは、読める方が良いに決まっている。漢字を読み間違うだけで、頭の悪い印象がついてしまう。
「マンガ好き」というのも、良い印象にはならないだろう。日本では、ここまで世界的に認知されてきていても、やっぱりまだまだマンガのステータスは高くなく、「オタク」という言葉も日本ではまだイメージが良くない。、マスコミからは「変質者の一つの要素」というイメージも植え付けられている。
あと、悪い印象で思いつくのが、金銭感覚。ホテルのバーで毎晩飲んでるとか、カップラーメンの値段を知らないとか、どうでもいい話ばかりだけど、でも「庶民感覚の欠如」・・・・・という名の「貧乏人の僻み」により、叩かれる材料になってしまっている。
・・・・・とまあ、悪い印象=イメージ=レッテルを貼られていることが、支持率低下の一つの要因であることは間違いない。
誰にレッテルを貼られているかというと、それは間違いなく"マスコミ"なのだが、何故そこまで麻生氏を叩くのかが解らない。一部ネットの噂では、「麻生氏は広告税の導入に積極的だから」という話もあるけど、真偽のほどは判らない。
ただ、印象ばかりではなく、政策的にも支持されない要素はある。
最初に思いつくのは、これは俺も理解できるのだが、定額給付金への批判。
まあ、この不景気の最中"おこづかい"をくれるというのに、文句を言われるのでは、麻生氏も切ないんじゃないかとも思うけどw・・・・・これを理由に「不支持」というのは、人情として言えない。
もうちょっと大きい話では、国籍法改正。あんなザルみたいな状態で法案を提出しちゃったのだから、これは批判されても仕方がない。
でも、これは民主党も賛成している話で、麻生首相、麻生内閣、そして自民党だけが批判される話ではない。
・・・・・と、印象面と政策面で考えられる原因をとりあえず挙げてみた。
でも、俺が思う支持率低下の最大の原因は、一言でいうと、
自民党内部の統制がとれていないこと。
内閣や党内でいろんな意見が出ていて、混乱しているのが端から見ても一目瞭然で、信頼できなくなってきている。挙げ句の果てには、渡辺喜美のようなバカも出てきて、混乱に拍車をかけている。
麻生氏と言うよりも自民党そのものに原因がある、というのが俺の意見。だが、それでも麻生氏に全く非がないというわけではない。党内の統制がとれていない、党内の求心力が低下しているのは、麻生氏と党幹部のリーダーシップの欠如によるもの。
だからと言って、麻生首相に「退陣しろ」「総辞職しろ」という気はさらさらない。
国民も、現時点で総選挙を望んでいる人はそう多くないと思う。この不況の中、呑気に選挙なんてやっている場合じゃないというのは、常識的に考えて誰でも判ること。
じゃあどうすれば良いかというと、俺の意見は、内閣改造。
麻生内閣の当初の目的は「総選挙」だったが、世の中の状況、世界の状況がそれをさせてくれなくなったのだから、方針を転換して、強固な「麻生体制」を作るべき。
そうすることによって、結果として麻生内閣の支持率向上、自民党の支持率向上に繋がると思うのだが、どうだろう。
テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済
- 2008/12/14(日) 16:24:50|
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- 2008/12/16(火) 21:41:11 |
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